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三段山Blog

三段山クラブWebSiteと連携したBlogです。
テレマーク・バックカントリースキー・雪崩事故防止等に関して、イベントのお知らせ、簡単なツアー記録、装備の事などを書いていきます。
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注意!テレマークビンディング G3 ENZO(エンツォ)のトラブルについて
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     12月23日に三段山クラブが前十勝ツアーを行った際に、テレマークビンディングG3 ENZOにトラブルが生じました。
    ビンディングトラブル発生
    トラブル発生時の様子

    状況によっては深刻な事態になることが予想されるために、注意喚起します。



    トラブルの内容:

    登行中にG3 ENZOのアクティビティピン(以下ピン)が抜け、ケーブルエンドが外れて歩行・滑降不能となった。ピンが途中まで抜けたところで気が付いたのでピンを戻すことができたが、ピンが完全に脱落して紛失した場合は、針金などで補修しなければビンディングが使用できなくなるところだった。


    トラブルの原因:

    ピンの脱落を防止するための「かえし」が引っ込んだまま凍結し、そのためにピンが抜けた。

    「かえし」が引っ込んでいた理由としては、販売店にてセッティングした際のミスか、「かえし」にブッシュや氷が当たって引っ込み、その状態のまま凍結してしまったことが考えられる。「かえし」はスプリングで戻る構造となっているが、個体差があり戻りの強さはまちまちである。現在、メーカー代理店に状況を伝えて対策を照会中。


    ユーザーの対策:

    1.ビンディングのピンが穴を貫通して「かえし」が十分に露出していることを確認する(セッティング時のミスを確認するため)。

    2.「かえし」の露出している方向を進行方向と逆にセッティングする(障害物に当たって引っ込む可能性を低下させるため)。

    3.万が一に備えて針金、ペンチを携行する(ピンが脱落し紛失した場合に備えて)。


    ビンディング修理中

    ペンチを使って修理中


    トラブル説明

    トラブルの状況を再現したもの


    ピンの「かえし」

    ピンの「かえし」これが引っ込んだまま凍結していた
    | 装備 | 22:47 | comments(3) | trackbacks(0) | - |
    三段山クラブのG3 ENZOユーザーは、ピンが抜けないようにテープで固定して使用中です。
    | 大西 | 2012/12/31 10:04 PM |

    おひさしぶりです。あけましておめでとうございます。

    G3 ENZO 私のトラブルはヒールリフトが滑走中にクライミングモードになるというものです。左右のテンションが明らかに違い、ゆるい右側だけが立ち上がってしまいます。またこの機構ではプラスチック部が磨耗した場合も心配です。代理店の対応では位置の調整をせよとのことでしたが、あまり効果は期待できません。同様のトラブルの人に2名会っています。対策としては紐で縛るという方法で滑っていましたが、これではツアービンの意味がありません。そちらではこのようなケースはないでしょうか?
    | uti | 2013/01/01 8:32 AM |

    utiさんへ、お久しぶりです。
    ヒールリフトのトラブルは、こちらでは起きていないと思います。滑降中にヒールリフターが上がるというのは、今までに聞いたことのないトラブルです。シビアな斜面を滑降中にそんなことになったら恐ろしいですね・・
    G3タルガアッセントの雪詰まり問題は、構造に欠陥があったと思いますが、ENZOは、どうも全般的にパーツの精度が悪い印象です。
    情報ありがとうございます。こちらでも、十分注意するようにします。
    | 大西 | 2013/01/01 10:15 AM |










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